0050ラグビー事業の将来性

0050ラグビー事業の将来性

未来を想像してください。ラグビー事業に将来はあると考えますか?

いま、世の中では、個人の自由時間を奪い合う熾烈な競争が繰り広げられています。これを、全世界の、すごく頭の良い人々が大勢でやっているのです。
人の心を捉え続けるには創意工夫が必要であり、良く考え抜かねばならないのです。

もっとも、ラグビー事業は、あまり考えなくても生き残れるだろう。

それを象徴するのが、東大阪市役所職員によるラガーシャツの着用だ。
それを着用したとして、何にどの程度の効果があるのかな?
やること自体に意義を見つけてるのではないかな?
有効性や効果を考慮せず、精神性だけで活動している感がある。
人の心には刺さっていない。

人の心に刺さるか刺さらないか、そんなこととは関係無く、公費が投入され続ける限り、ラグビー事業は維持され続けるだろう。