東大阪市第3次地球温暖化対策実行計画(区域施策編)

東大阪市第3次地球温暖化対策実行計画(区域施策編)


 東大阪市役所は、標記について、2020年5月16日に市のホームページにおいて公表しました。
https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000000775.html
https://www.city.higashiosaka.lg.jp/cmsfiles/contents/0000000/775/keikaku.pdf

 なお、本計画書における、日付は「令和2年3月」となっています。(令和2年とは2020年のことです)

 本計画書の37ページに次のとおり「東大阪トライプロジェクト」が記載されています。
 4つの基本方針に紐づく施策の展開に加え、本市のまちの特徴やこれからの本市のまちづくりの方向性を踏まえた地球温暖化対策の取り組みを「東大阪トライプロジェクト」として位置づけ、今後本計画を推進していく中で検討を進めていきます。 
 このプロジェクトには3個の「トライ」が定められており、その中の「トライ2」は次のとおりです。
トライ2 スポーツのまちづくりとタイアップした地球温暖化対策の取り組みの検討
 東大阪市はラグビーの聖地「花園ラグビー場」を有するラグビーのまちとして知られ、「ラグビーワールドカップ 2019」の試合開催に加え、2021(令和 3)年に関西一円で開催される生涯スポーツの国際総合競技大会「ワールドマスターズゲームズ 2021関西」のラグビー競技会場にも決定しています。
 今後は「ラグビーのまち」からさらなる発展をめざし、スポーツを通じた地域活性化や健康増進などスポーツが果たす様々な役割に着目したまちづくりを推進していく中で、その取り組みとタイアップした地球温暖化対策について検討していきます。 

 このトライ2に対するパブコメの意見は次のリンク先です。