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老舗フィットネスクラブがコロナ閉店・東大阪市

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老舗フィットネスクラブがコロナ閉店・東大阪市  フィットネスクラブを運営する八戸ノ里フィットネスクラブ(東大阪市御厨中)が、2020年5月30日(土)、閉店の告知を店のホームページで行った。   26年間の歴史に幕 を閉じた。  悲しい。涙が出る。  このクラブの閉店は、会員全員の運動の場が無くなることを意味する。  私自身は、コレステロールが高いため、健康管理という意味で必須の施設であった。  路上で運動することは、交通事故や熱中症という点で問題がある。  閉店通知があった後、クラブを訪れてみた。  玄関ホールには十数人の おばちゃん 貴婦人達が長椅子に長時間座り込み、スタッフと名残を惜しんでいた。   おばちゃん 貴婦人達は、社交の場が無くなるという意味で残念な思いだろう。つまり、 友達と会える機会が無くなる ということだ。 私としては、変なオッサンに出会う機会が無くなったということだが。  この おばちゃん 貴婦人達の長時間の座り込みは、 閉店への反対運動を想起 させた。でも、無力だ。   八戸ノ里フィットネスクラブ 様、いままで、どうも、ありがとう。  あの無料のポカリスエットはとても旨かったです。  ホームページの告知文の左上端に記載している「 閉店のお知らせ! 」の最後についている「!」マークが、今後何かをやらかしてくれそうで、せめてものハゲみになる。 なんでやねん!  閉店の告知が行われた同日(5月30日)、東大阪市のマスコットキャラクター「 トライくん 」は、東大阪・花園ラグビー場にいた。  ラグビーの選手とともに、体を起こした際に「なんでやねん!」と声を出す前屈を行ったそうである。 「なんでやねん!」で前屈 近鉄が大阪満喫体操披露 ほんまにっ!なんでやねん!( `ー´)ノ  まあ、確かに、このキャラが八戸ノ里に出向いたとしても、 行政職員としての力量は皆無である 。きっと、みんなを、励ましたにちがいない。  一般市民を対象にした民間運動施設は閉店に追い込まれる一方で、市役所のラグビー事業及びそれにぶら下がっている業者は安泰である。←ここ重要  花園ラグビー場を含めた公共地域の運営を民間事業者に委託する件は、コロナ禍の最中でも着々と進んでいる。←ここ試験にでる 花園中央公園の指定管理 予定候補者 (有名なラグビーの試合) 展示業務 事業者募集  花園

ラグビーのまち、って信じられますか?

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ラグビーのまち、って信じられますか? 東大阪市役所は、東大阪はラグビーのまち、といいますが、、、  みなさん、こんにちは。私は東大阪市に住んでいます。この市は、人口が約50万人です。住み心地は良く、生まれ育って良かったと思います。  しかし、私は、東大阪市役所の政策に問題を感じています。   市役所は「東大阪はラグビーのまち」だと言う のです。  しかし、この政策は、市や市民に関して誤った印象を与えています。  あなたは、 本当に 、東大阪市はラグビーのまちだ、と信じていますか?  あなたは、私をラグビー愛好者だ、と思いますか?  市役所による政治的なプロパガンダを信じてはいけません。  多くの市民は、ラグビーをしません。  ラグビーに興味・関心はありません。  ラグビーをしたり見たりする習慣や趣味はありません。  これは真実です。  東大阪市民は、日本のどこの地域にでもいるような普通の人々です。 ….中には、あの連中は特別だ、とおっしゃる御仁もいらっしゃるかもですけど。  他の地域の方々からすれば、この話は奇妙かもしれません。  お笑いのネタのようにも見えるかもしれません。  お笑いのネタが現実に起こっている場面は、喜劇っていうのかな?それとも悲劇かな?  私は、この市がラグビーのまちになってほしくありません。  市民から得た税金でラグビー事業をやってほしくありません。 (写真)  上の写真を見てください。市の職員は、夏に、ラガーシャツを着ます。  彼らは常にラグビー事業を信じ、ラグビー事業に従い、市民をラグビーに導きます。ラグビー事業を祈りましょう。  同じ見た目、同じ態度、同じ考え方、彼らにとって、それらは最高です。  彼らは言うでしょう。「私たちは多様なのだ。ラグビー事業は多様な人達がやっている。」  私は思います。「どこがやねん?」  もし、市民が何もしなければ、このまちは本当に人工的なラグビーのまちになってしまうでしょう。  それは、政治勢力によってなされるのであって、ラグビーの魅力によってではありません。  読んで頂きありがとうございました。 次の記事へ> http://www.city.higashiosaka.lg.jp/category/21-14-0-0-0.html http://www.city.higashiosaka.lg.jp/bun

Can Believe Rugby City in Japan?

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Can you believe that there is a rugby city in Japan? Hello, everybody. I'm Japanese. And I live in Higashi-Osaka city, Osaka prefecture, Japan. HO city has about 500 thousand citizens. This city is great to live in. I'm happy to be born and be raised in HO. Higashi means east in Japanese. But I have a trouble about the city's policy. This city officers say that Higashi-Osaka city is a rugby city. This policy causes to make an incorrect impression about the city and citizens. Can you REALLY believe that there is a rugby city in Japan? And can you think that I'm a rugby person? Don't believe political propaganda by the city government. Many residents don't do rugby. Many residents don't have any interesting in rugby. A lot of HO citizens, like people across Japan, don't have customs or hobby to play or watch rugby.  That's true. HO citizens are ordinal people like who lives anywhere in Japan. People in other countries may feel this story to be strange.

書き方を向上させるために

書き方を向上させるために  ビジネス文書は、明瞭と簡潔(Clear & Concise)が求められます。 文章の書き方・ととのえ方  この三省堂のサイトが勉強になります。特に「15, 助詞の使い方に注意」の「「より」と「から」」などは必読です。  以下は、科学技術系の文書の書き方です。なので、客観的な事象を淡々と書くことが求められる文書用です。  社会科学系文書では、読者の意識改革を求める場合があるため、強調構文を使うこともあり得ます。   Cutting the Fluff from your Writing  IEEEによるこの英語のサイトでは、文書から次の4個の無駄な言い回しを削除することを提案しています。 不要な単語、冗長な単語や表現 意味の無い修飾 異なった言い回しで、同じ意味内容を書くこと 意味の無い抽象論  有用・不要の判断は、書き手が文意に即して行うことになります。  上記の各項目は当たり前のことですけれど、要するに、慎重に文書を見直せということだろうと思います。 IMPROVING YOUR WRITING STYLE  これはUniversity of Wisconsin – Madisonのサイトです。この 記事の内容を下記のとおり紹介させていただきます。特に、日本語でも適用できそうな部分のみです。  なお、この大学当局の許可を受けていません。  この内容は英語独特の発想も含まれています。英語は動詞に重点を置くので、動詞に明確な意味を持たせようということだろうと思います。なので、あくまで参考です。 ●能動態で書こう  受動態だと、文が長くなり、文意があいまいになる可能性があります。 (筆者コメント:次のサイトには異なる考え方が記されていました。  受動態は行為者が無いため、特に科学技術などの分野では客観性や再現性が重要となるため、主語の無い受動態の方が良い、とのことです。英語の場合、IやWeが主語になりますからね。 Breaking the Rules: “Don’t Let Good Grammar Spoil Good Writing” and Passive/Active Voice ) ●名詞に動きを表現させるのではなく、動詞を使って動きを表現する構文にしよう。  「評価」を例にした例文: 悪い:評価[名詞] が、行われる必要が

東大阪市のラグビー事業に対する考え方

東大阪市のラグビー事業に対する考え方   東大阪市のラグビー事業に対する考え方 は、第3次地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を策定するための、パブリックコメント実施結果に記されていました。 http://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000026792.html http://www.city.higashiosaka.lg.jp/cmsfiles/contents/0000026/26792/kekka.pdf  しかしながら、このパブコメは削除されました。 パブリックコメントの問題点 東大阪市役所  このパブコメ実施結果の「本市の考え方」は自由記述形式になっており、比較的文章量が多いため、ここに示されている説明がラグビー事業に対する考え方の全てであると考えて良いでしょう。  「本市の考え方」に記された文章量は多いものの論理は簡単です。  まとめると次のとおりです。  なお、全文は 地球温暖化対策 パブコメ 市の考え方(通番1) に書いておきました 。 東大阪市第3次総合計画の基本構想策定時のパブリックコメントにおいて「ラグビーのまち」や「スポーツのまちづくり」についての考え方を示している。 本市は聖地「花園ラグビー場」を有する。 有名なラグビーの試合が行われている。 東大阪市第2次総合計画基本構想(平成15年度令和2年度)で「ラグビーのまち」推進構想を位置づけた。 ラグビーがもつ精神性(例えば、互いに称え合う) 市のイメージの向上 ラグビーを通して全国の人々が訪れたくなるまちづくり 市民がスポーツに親しむ。地域活性化や健康増進等を図る  上記の市の考え方に対する、私の意見は次のとおりです。  上記2及び3は、権威を振りかざした物言いです。その権威にカリスマを感じている人は納得するでしょうが、そうではない人は意味不明です。何の価値があるのか、いくら聞いてもわかりません。  4は既得権の行使です。相手を理屈で説得しようとする態度ではありません。何故、その構想を位置づけたのか、継続しなければならないのか、必要性の説明がありません。  5以下は「何故、ラグビーなのか」という回答にはなっていません。他のスポーツや文化活動でも代替可能です。  最も論理が強いのは2と3です。しかし、それはラグビー愛好者にしか分からない論理です。  万人を納得させ

地球温暖化対策 パブコメ(通番2・3)

地球温暖化対策 パブコメ(通番2・3) 2020年5月16日、市のホームページで公表された「東大阪市第3次地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」に関するパブコメの記事 「地球温暖化対策 パブコメ 市の考え方(通番1)」 https://anti-rugby.blogspot.com/2020/05/blog-post_20.html の続編です。 通番2 意見内容  「トライ1 本市の特徴を活かしつつSDGsを意識した地球温暖化対策の取り組みの検討」及び「トライ3 環境負荷が少ないエネルギーの導入や選択を促す取り組みの検討」は第3 章本文と似た内容です。  第3 章本文と違いがあることが明確に分かるよう、かつ検討結果がイメージし易いように記述してください。  検討結果が第3 章本文と同じようになることが見込まれるのであれば「トライ1」及び「トライ3」を削除してください。 本市の考え方  第3 章については、現状取り組んでいる内容について記載しています。一方「トライ1」及び「トライ3」については、現状取り組んでいる内容以外で本計画を進めていく中で新たな取り組みを検討していく、という意図で記載しておりますので、原案のままとします。 通番3 意見内容  原案には検討だけを行うように書かれていますが、検討の結果を「公表する」という文言を加えてください。 (理由)  検討を行ったものの、検討結果がよろしくない場合、市役所はその結果を公表しないだろう。「検討する」と明記する以上、その結果責任を果たしてください。 本市の考え方  地球温暖化対策実行計画(区域施策編)については、これまで毎年の実績報告を取りまとめて環境企画課ウェブサイトにて公表しております。本計画の実績報告についても同様に毎年取りまとめて公表予定としていますので、原案のままとします。 以上

地球温暖化対策 パブコメ 市の考え方(通番1)

地球温暖化対策 パブコメ 市の考え方(通番1) 地球温暖化対策 パブコメ 意見(通番1)  からの続編です。  意見「「トライ 2 スポーツのまちづくりとタイアップした地球温暖化対策の取り組みの検討」を削除してください。」(通番1)に対する東大阪 市役所の回答 は下記のとおりでした。  現在本市では、本市が発展し続けるためのめざすべき将来都市像やまちづくりの方向性などを、市民や事業者の皆さんと行政が共有するための計画で、市のすべての行政計画の最上位に位置づけられる「東大阪市第3 次総合計画(以下「総合計画」という。)」の策定を進めています。「ラグビーのまち」や「スポーツのまちづくり」については、総合計画の基本構想策定時のパブリックコメントにおいて、  『本市は日本初のラグビー専用グラウンドとして昭和4 年に誕生した「花園ラグビー場」を有し、毎年全国高等学校ラグビーフットボール大会が開催され、また今年はラグビーワールドカップの会場の一つとなるなど、日本のみならず世界に知られるラグビーの聖地となっています。東大阪市第2 次総合計画基本構想(平成15年度令和2 年度)では、「ラグビーのまち」推進構想を位置づけ、ラグビーがもつ「たくましさ・力強さ」「連帯性・団結力」「友情・すがすがしさ」をキーワードにして、市民、企業行政がスクラムを組んだ協働によるまちづくりを基本に、生涯にわたってスポーツなどを楽しむ健康な都市づくり、本市の自然、文化、地域特性など都市的魅力を活かしたイメージの向上を図るとともに、ラグビーを通して全国の人々が訪れたくなるまちづくりを推進しています。花園を目指して多くのラガーマンが練習に励むだけでなく、全国高等学校ラグビーフットボール大会やラグビーワールドカップ2019 等の開催時には、老若男女の多くの観客が花園を訪れています。また、敵味方関係なく互いのプレーを称えあい、応援する姿が、ラグビー場だけでなく市内各所で見られます。今後も、「ラグビーのまち」の精神を引き継ぐとともに、「スポーツのまち」としてさらに発展させることで、市民が幅広くスポーツに親しみ、地域活性化や健康増進等が図れるようなまちづくりを推進してまいります。』 と本市の考え方を示しており、策定された総合計画基本構想においては、ラグビーを始めとして「スポーツを活用したまちづくりの推進」を分野別施策の

地球温暖化対策 パブコメ 意見(通番1)

地球温暖化対策 パブコメ 意見(通番1)  東大阪市役所は、東大阪市第3次地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を2020年5月16日に市のホームページにおいて公表しました。 東大阪市第3次地球温暖化対策実行計画(区域施策編)  これに先立ち、 市役所はこれを策定するため、パブリックコメント実施 結果の公表 を2020年2月28日に行いました。 http://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000026792.html http://www.city.higashiosaka.lg.jp/cmsfiles/contents/0000026/26792/kekka.pdf  この パブリックコメントで寄せられた意見 の一部は次のとおりです。 この意見は私が提出しています。  本計画書の37ページの「東大阪トライプロジェクト」の「トライ2 スポーツのまちづくりとタイアップした地球温暖化対策の取り組みの検討」へ意見です。  なお、下記理由中の「2.ラグビーのまち」に「誘致活動をした市役所職員の度量を礼賛しているということです。」とありますが、この「度量」は「努力」のミスタイプです。私は「努力」と記して市役所あて提出していました。  この意見への市の考え方の回答は次のリンク先です。 地球温暖化対策 パブコメ 市の考え方(通番1) 意見内容  「トライ 2 スポーツのまちづくりとタイアップした地球温暖化対策の取り組みの検討」を削除してください。 (理由) 1.聖地「花園ラグビー場」を有する件  ラグビーはトーナメント方式で行われており、その関係者は聖地を目指しています。頂点に立つ者を英雄視する(敗北者は継続して参加できない)聖地という考え方は、多様な市民から構成される自治体のあるべき姿とは真逆です。頂点があれば底辺があります。選ばれし者は実際には体力や経済力があります。敗退するには諸要因がありますが、本人の努力ではどうしようもない事情もあります。一度負ければそこで敗退というギャンブル性があり、実力を正確に評価することよりも、一発勝負の面白さを優先しています。このような格差社会の象徴である聖地について、市の名物として自慢することはやめてください。  表向きは勝敗にこだわらないように取りつくろっていますが実態は違います。そういう表裏二面性のあるところが、公

東大阪市第3次地球温暖化対策実行計画(区域施策編)

東大阪市第3次地球温暖化対策実行計画(区域施策編)  東大阪市役所は、標記について、2020年5月16日に市のホームページにおいて公表しました。 https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000000775.html https://www.city.higashiosaka.lg.jp/cmsfiles/contents/0000000/775/keikaku.pdf  なお、本計画書における、日付は「令和2年3月」となっています。(令和2年とは2020年のことです)  本計画書の37ページに次のとおり「東大阪トライプロジェクト」が記載されています。  4つの基本方針に紐づく施策の展開に加え、本市のまちの特徴やこれからの本市のまちづくりの方向性を踏まえた地球温暖化対策の取り組みを「東大阪トライプロジェクト」として位置づけ、今後本計画を推進していく中で検討を進めていきます。   このプロジェクトには3個の「トライ」が定められており、その中の「トライ2」は次のとおりです。 トライ2 スポーツのまちづくりとタイアップした地球温暖化対策の取り組みの検討  東大阪市はラグビーの聖地「花園ラグビー場」を有するラグビーのまちとして知られ、「ラグビーワールドカップ 2019」の試合開催に加え、2021(令和 3)年に関西一円で開催される生涯スポーツの国際総合競技大会「ワールドマスターズゲームズ 2021関西」のラグビー競技会場にも決定しています。  今後は「ラグビーのまち」からさらなる発展をめざし、スポーツを通じた地域活性化や健康増進などスポーツが果たす様々な役割に着目したまちづくりを推進していく中で、その取り組みとタイアップした地球温暖化対策について検討していきます。   このトライ2に対するパブコメの意見は次のリンク先です。 地球温暖化対策 パブコメ 意見(通番1)

東大阪市花園ラグビー場をF.C.大阪(サッカーチーム)が管理

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東大阪市花園中央公園エリア官民連携魅力創出整備事業の指定管理予定候補者 東大阪市 の花園中央公園地域( 東大阪市花園ラグビー場 を含む)における、指定管理者の情報です。 ・東大阪市花園ラグビー場を含めた花園公園地域を管理する業者は、「 東大阪花園活性化マネジメント共同体 」である。 ・管理期間は、2020年から約20年間である。 ・この共同体の代表企業はHOS株式会社( 東大阪市下小阪 ) である。 ・この共同体には、日本フットボールリーグ所属の F.C.大阪 が含まれる。 関係文書は、市のホームページからは削除されているため、次のURLからダウンロードできるようにしました。 https://drive.google.com/drive/folders/1XurylEOz1FWTsasPBRwemSwcErHYkv8U?usp=sharing 指定管理予定候補者の選定・決定 2020年4月10日付けの東大阪市役所のホームページで下記の公表があった。 国際観光室(旧企画室)では、令和元年10月から花園中央公園エリアを管理する指定管理予定候補者の選定を行い、下記のとおり決定いたしましたので、お知らせします。 今後、市議会の議決を経て、指定管理者として指定する予定です。 東大阪市花園中央公園エリア官民連携魅力創出整備事業の指定管理予定候補者の選定結果について(東大阪市役所公表資料 2020年4月) /*** 以下 選定結果 東大阪市役所公表資料 テキストデータ ***/ 東大阪市花園中央公園エリア官民連携魅力創出整備事業の指定管理予定候補者について、下記のとおり決定致しましたので、お知らせします。 今後、市議会における議決を経て、指定管理者として指定し、当該施設の管理運営を行うことになります。 1.公の施設の名称  東大阪市花園中央公園有料公園施設及び特定公園   東大阪市花園ラグビー場  東大阪市民美術センター  東大阪市立児童文化スポーツセンター 2.指定管理予定候補者  団体名 東大阪花園活性化マネジメント共同体  所在地 東大阪市下小阪2-9-17  代表者 代表取締役 山澤 直子 3.指定期間  令和2年10月1日から令和22年3月31日まで(19.5年間) 4.選定方法  公募 5.選定基準(公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例施行規則) (1) 平等

(有名なラグビーの試合) 展示業務 事業者募集

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(有名なラグビーの試合)関連展示業務事業者募集  東大阪市役所は2020年5月13日(水)に市のホームページで標記募集を開始しました。 http://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000027324.html  10月から指定管理者が管理するため、それまでに展示作業を完了させたいとのことでしょう。 募集要項の概要 1 件名  (有名なラグビーの試合) 関連展示業務 2 業務範囲 「(有名なラグビーの試合)関連展示業務仕様書」(以下「仕様書」という。)の通り 3 委託契約期間 契約締結日~2020年9月30日  優先交渉事業者決定通知の日は2020年7月1日(水) 4 委託金額の上限額 1,155,000円(消費税及び地方消費税を含む。)  仕様書(一部) 1 業務の目的  本業務は、花園ラグビー場で開催された(有名なラグビーの試合)日本大会を記念する品物等を展示することにより、花園ラグビー場に来場された方々に (有名なラグビーの試合) の記憶を思い起こさせ、ラグビーのまち東大阪をアピールすることを目的とする。 2 業務の概要 (1)実施場所  東大阪市花園ラグビー場 花園ラグビーミュージアム(住所:東大阪市松原南一丁目1番1号) (2)業務内容(一部) ●ラグビーミュージアム内において、 (有名なラグビーの試合) 関連の展示物の設置計画を策定し、案を事前に市に提出し承認を受けた上で設置すること。 ●設置する場所については、(別紙5)「花園ラグビーミュージアム図面」の (有名なラグビーの試合) 関連予定エリア①・②・③とする。その他。 別紙1 別紙5 関連予定エリア① 関連予定エリア①・② 関連予定エリア③ 以上

東大阪市行財政改革プラン2020

東大阪市行財政改革プラン2020  「<仮称>東大阪市行財政改革プラン2020(案)に関するパブリックコメント実施結果の公表」が2020年5月13日(水)に市のホームページ上で行われました。 http://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000027308.html http://www.city.higashiosaka.lg.jp/cmsfiles/contents/0000027/27308/yoseraretaiken.pdf  この「意見の概要」には、簡潔にまとめられた意見しか掲載されていません。私の意見は次のとおり掲載されています。 「■指定管理者制度の導入ではなく、市所有をやめるようにしてください。」  このままでは考え方が不明です。このため、私が提出した意見を下記のとおりここに掲示しておきます。 1.選択と集中  ② 民間活力の活用   管理番号 1202 花園ラグビー場への指定管理者制度導入   (担当部局 花園ラグビー場活性化推進室) 意見  花園ラグビー場については、指定管理者制度を導入するのではなく、市の所有であることをやめるようにしてください。 (理由)  昔はラグビー事業は民間で行っていた。その後、ラグビー事業を公共で行うこととなった。今般、行財政改革の「民間活力の活用」でラグビー事業を民間の指定管理者が行うこととしている。つまり、ラグビー事業においては、民間運営(某企業)―公共運営(市役所)―民間運営(指定管理者)という時系列の流れとなっている。  指定管理者制度を導入するという発想をしているということは、市役所がラグビー場を運営することに問題があるためである。  しかしながら、このような問題は当初から想定されていたはずである。なので、指定管理者制度を導入することも、当初から計画をしていたと思われる。  指定管理者制度を導入することにより、いかにも行財政改革を実施するかのように演出しているが、実態として、ラグビー関係者の就職先作りを公金で行うよう当初から仕組んでいたと考えられる。  ラグビー事業を公金で始めたことが、そもそもの経費増の要因であるため、市はラグビー場の所有をやめれば良いのである。かつてこのラグビー場は民間が運営していたため、そのように元に戻し、民間が自助努力で運営すれば良いのである。花園ラグビー場

0050ラグビー事業の将来性

0050ラグビー事業の将来性 未来を想像してください。ラグビー事業に将来はあると考えますか? いま、世の中では、個人の自由時間を奪い合う熾烈な競争が繰り広げられています。これを、全世界の、すごく頭の良い人々が大勢でやっているのです。 人の心を捉え続けるには創意工夫が必要であり、良く考え抜かねばならないのです。 もっとも、ラグビー事業は、あまり考えなくても生き残れるだろう。 それを象徴するのが、東大阪市役所職員によるラガーシャツの着用だ。 それを着用したとして、何にどの程度の効果があるのかな? やること自体に意義を見つけてるのではないかな? 有効性や効果を考慮せず、精神性だけで活動している感がある。 人の心には刺さっていない。 人の心に刺さるか刺さらないか、そんなこととは関係無く、公費が投入され続ける限り、ラグビー事業は維持され続けるだろう。 関連記事: ラグビーの将来性 東大阪市民の観点から

0040 ラグビー事業の普及

0040 ラグビー事業の普及 問:東大阪市にラグビーは普及しているのでしょうか。 私の回答:実態として、普及はしていません。 問:今後は、普及するのでしょうか。 私の回答:個人に内面の自由がある限り、ありえません。 問:過去には、普及していたのでしょうか。 私の回答:ありません。 問:普及している実態が無いのに、何故「東大阪はラグビーのまち」ですか? 私の回答:わかりません。それは、東大阪市役所がきちんと説明すべきであるにも関わらず行っていないのです。 東大阪市役所職員は、夏にラガーシャツを着用します。 多くの一般市民はラガーシャツを着ていません。市役所内で、ひょろっとした体形でラガーシャツを着ている人は、おそらく市役所職員だろうと思います。 東大阪市役所に職員として就職した場合、あのラガーシャツ姿になります。心身ともに。 ラガーシャツが象徴する同質性の顕示に嫌気を感じる若者は、他の市役所を志望するでしょう。 結果として、東大阪市役所職員は、より一層、同質性が強固になっていきます。 役所なので、見た目よりも、合理性のある説明を果たすことを優先すべきだと思います。説明できないからこそ、見た目で勝負に出ているのでしょうか。見た目や集団圧力で相手を納得させるという手法でしょう。 市職員によるラガーシャツの着用は、誰をターゲットにした演出でしょうか?市役所を訪れる市民はみんな大人です。市職員の視点からすれば、市民の精神レベルに合わせてるってことでしょう。 市政だより 令和元年(2019年)5月15日号 http://www.city.higashiosaka.lg.jp/cmsfiles/contents/0000024/24853/190515.pdf