東大阪市が何故ラグビーなのかを考えよう!
東大阪市が何故ラグビーなのかを考えよう!
東大阪市役所は何故ラグビー事業を行っているのでしょうか
考えようではありませんか!
(写真)
上の写真を見てどう感じますか?かわいいですか?親しみやすいですか?
その少年は笑顔で友達っぽく接近してきます。
もちろん、彼はあなたを怖がらせません。
また、あなたに疑いの念や、「何故?」という考えを持たせません。
この少年は子どもがとても好きです。なぜなら、子どもは外部からの影響を受けやすいからです。
(写真)
上の写真は、東大阪市に、世界的に有名なラグビーの試合を誘致するための署名活動です。
確かに、写真にあるように、ある人はラグビーが好きでしょう。
しかし、他の多くの人は、ラグビーではない他の活動が好きなのです。
そのようなことは明らかであり、全ての人々が知っている事実です。
にも拘わらず、東大阪市のホームページはラグビーの記事で満載です。
こういった現象に対して、皆様お願いですから、是非「何故?」という疑問を持って頂きたいのです。
(写真)
上の写真のタイトルは、「ラグビー普及啓発」です。
何故という疑問を持つことは、物事を考える上でとても大事です。
では、1個、疑問を出してみましょう。
何故「普及」であったり、「啓発」であったりするのでしょう?
どこの社会でもそうです。
そのような状態ではないため、そのような普及や啓発をするのです。
では、もう1個、疑問を呈してみましょう。
何故、ラグビーの普及啓発をしなければならないのでしょう?
ラグビーの人達は政治権力が好きなのです。政治や行政を使ってラグビーの普及をしているのです。税金でラグビーをしてるってことです。
ラグビーが大人達の間で既に広まっている、とは信じないでください。
大人は、ラグビーよりも、野球やサッカーのようなスポーツ、又は文化活動の方が好きです。
子どもたちは、東大阪市教育委員会によって、ラグビーファンのひとりに育て上げられています。
東大阪市役所は「どのようにラグビーをするのか」を教えます。
しかし、「何故ラグビーなのか」は教えません。考えさせません。
ある学校の先生は、ラグビーは人間の身体と精神の成長を促す、と答えるかもしれません。
でも、私が聞きたいのは、他の活動との比較においてです。
普通に考えて、ラグビーが絶対であるわけがありません。
何故ラグビーなのかを考えようではありませんか。
読んで頂き、ありがとうございました。