東大阪市立日新高等学校 入学志願者数 推移
日新高校 入試倍率 推移
東大阪市立 日新高等学校への入学志願者数の推移を見る。
令和6年(2024年)度
令和6年度「大阪府公立高等学校一般入学者選抜(全日制の課程)の志願者数」(令和6年3月7日)によると、
東大阪市立 日新高等学校 普通科の
2024年4月に入学する募集人員が160人であるのに対して、
志望者数は153人であった。
競争倍率は0.96であり、昨年度1.07と比べて下降した。
https://www.pref.osaka.lg.jp/kotogakko/gakuji-g3/r06_shigansya.html
令和5年(2023年)度
令和5年度「大阪府公立高等学校一般入学者選抜(全日制の課程)の志願者数」(令和5年3月7日)によると、
東大阪市立 日新高等学校 普通科の
2023年4月に入学する募集人員が160人であるのに対して、
志望者数は171人であった。
競争倍率は1.07であり、昨年度0.84と比べて上昇した。
令和4年(2022年)度
令和4年度「大阪府公立高等学校一般入学者選抜(全日制の課程)の志願者数」(令和4年3月5日)によると、東大阪市立 日新高等学校 普通科に定員割れが発生した。
2022年4月に入学する募集人員が160人であるのに対して、志望者数は135人であり、2年連続の定員割れになった。競争倍率は0.84であり、昨年度0.89と比べて低下した。
府全体平均の競争率は1.12で、前年度(1.13)とほぼ同じである。
<令和4年3月23日> 令和4年度大阪府公立高等学校入学者選抜における志願者数について
令和3年(2021年)度
令和3年度「大阪府公立高等学校一般入学者選抜(全日制の課程)の志願者数」(令和3年3月5日発表)によると、東大阪市立 日新高等学校 普通科に定員割れが発生したことが明らかになった。
2021年4月に入学する 東大阪市立 日新高等学校 普通科の募集人員が160人であるのに対して、志望者数は143人であり、初の定員割れになった。
従前は、志望者数の方が多く、定員割れは無かった。
府全体平均の競争率は1.13で、前年度(1.12)とほぼ同じである。
初の定員割れを引き起こした日新高校のひとり負け状態である。
トップアスリート連携事業
2020年9月、近鉄ライナーズが日新高校へラグビーの指導(トップアスリート連携事業)を行い、本校の広告を行ったにも関わらずだ。中学生は堅実な将来設計をしており、非日常のラグビーには魅力を感じないのかもしれない。
詳しくは次のリンク先で トップアスリート連携事業 - 経緯
日新高等学校 普通科 入学志願者数 推移
年度 募集人員 志望者数 競争倍率 大阪府全体の競争倍率
2024 160 153 0.96 1.03
2023 160 171 1.07 1.14
2022 160 135 0.84 1.12
2021 160 143 0.89 1.13
2020 160 191 1.19 1.12
2019 160 176 1.10 1.14
2018 160 211 1.32 1.18
2017 160 192 1.20 1.11
「年度」は当該年4月に入学をする年度である。
以下、詳細
令和6年度(2024年4月入学者)志願者数
(注)「合計」欄は大阪府全体の合計である。以下の図において、同じ。
令和5年度(2023年4月入学者)志願者数
令和4年度(2022年4月入学者)志願者数
令和3年度(2021年4月入学者)志願者数
令和2年度(2020年4月入学者)志願者数
令和元年度(2019年4月入学者)志願者数
平成30年度(2018年4月入学者)志願者数
平成29年度(2017年4月入学者)志願者数
(資料出所)「大阪府公立高等学校一般入学者選抜(全日制の課程)の志願者数」(大阪府 教育庁 教育振興室 高等学校課 学事グル-プ)
府のHPから削除された過去の資料はWARPから入手した。
関係するファイル等は、次のURLからダウンロードできるようにした。
以上